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2018/01/12

重量シャッターで物を挟んでしまった

重量シャッターで物を挟んでしまった

今回は挟んでしまった衝撃で変形してしまった吊元を交換します。
吊元とはシャッターの軸とスラットを吊っている小さいけれど重要な部品です。
もしこれが外れてしまいますと、シャッターのスラットが落ちてきてしまいます。

重量シャッターで物を挟んでしまった

こちらは吊元交換後の写真です。
このように本来なら吊元とスラットががっちりとかみ合わなければならないのですが、一番上の写真では吊元が湾曲してしまっています。
吊元は1つではなくいくつかついていますので、今回スラットの落下は避けられましたが、いつ落ちてもおかしくない非常に危険な状態でした。

うっかりシャッターで物を挟んじゃった!
そんな時にはまず
1)一刻も早く停止させる

この次の手順がとても大切です。
皆さん気が動転してつい一番上までシャッターを上げがちですが
それは絶対にやってはいけません!
修理代が高くつきます!

2)挟んでしまったものを取り外せる分だけ上げる
3)一番下まで下げる

挟んでしまった後は最小限だけ上げてから、一番下まで下げる。
物を挟んでしまうと、スラットが左右にずれてしまうのですが
これでスラットの方寄りを最小限に抑えられます。

それでも開閉時に異音がしたり、今回のように吊元が変形してしまうような場合もありますので
挟んでしまった時には、一度シャッター屋さんに見てもらうことをお勧めします。

もしここで一番上まで上げてしまい
最大限スラットを片寄らせてしまえば
シャッターが動かなくなってしまったり、
開閉時に金属が擦るような音が鳴るようになります。
(これはスラットが左右のレールにあたって開閉時に擦れる音です)

スラットが片寄った状態でそのまま使い続ければ
最悪の場合、ブラケットが擦り切れて、シャッターが丸ごと上から落ちてくる
なんてこともあります。(弊社でも何度かそのような危ない状態のシャッターを見たことがあります)
金属製の大きなシャッターが落ちてきたら…なんて考えるのも恐ろしいですね。

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オバタシャッター商会株式会社