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2018/11/01

シャッターが急に動かなくなってしまった2

施工前外観右

三和シャッター製軽量電動シャッター「ブロード」
電動シャッターが急に動かなくなってしまったとご連絡いただきました。

原因調査の結果モーターの故障であることがわかりましたが、エマーゼンスイッチはへしゃげているし、スラットのあちこちにぶつけたり物を挟んだ跡がありましたのでスラットと座板・エマーゼンスイッチも一緒にすることとなりました。




施工前外観左

下のほうが全体的に傷んでいますが、特にスラット左端がかなり歪んでいます。
これは物を挟んだ跡でしょう。




内観です。ぶつけたのかスラットが湾曲しています。




開閉機交換後

新しい開閉機を取り付けました。




取りはずした開閉機

取りはずした古い開閉機です。




取りはずしたエマーゼンスイッチ

取りはずしたエマーゼンスイッチです。




エマーゼンスイッチの取付位置

エマーゼンスイッチはスラットがボックス内まで入り込まないようにするための安全装置です。




エマーゼンスイッチが反応

シャッターを巻き上げた時に座板が下に伸びている棒の部分を押し上げることでこれ以上シャッターが上がらないようになっています。
普通に使用しているだけでは壊れるものではありません。




しかしシャッターで物を挟むとどうなるでしょう。
新しいシャッターなら障害物検知装置がついていますので装置が反応して自動的に止まります。
しかし今回のように古いシャッターですと障害物検知装置はついていないため、物を挟んでもシャッターは下に下にと下がり続けます。




シャッターが下に下げる力をかけ続けた結果スラットはボックス内で膨らんでしまう現象が起こります。
これを「巻きだるみ」といいます。
今回は前に物を挟んだ跡が見受けられましたので、おそらくこの「巻きだるみ」によってエマーゼンスイッチが壊れてしまったのでしょう。




レールを切る

スラットを交換するためにレールを切断します。




曲がったスラットを取り除く

次にレールからスラットを引き出し曲がったスラットを取り除きます。




新しいスラットを差し込む

新しいスラットを差し込んでいきます。




施工後

施工後です。




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オバタシャッター商会株式会社