2018/08/10
シャッターを新しくして間口を小さくしました

工場によく見られる重量シャッター。
老朽化したため新しいものに交換する必要があったものの
コストを抑えたいとのご要望でした。
現在と同じ大きさの間口が必要というわけではなく
もっと小さくしても構わないとのことでしたので
新しく取り付けるシャッターを軽量電動シャッターとし
開いてしまった壁を透明の波板で塞ぎ、
明かりとりにすることとなりました。
どういうことかというと
ドアの分くり抜かれたスラットが
降りてくるのです。
昔発売されていた種類の重量シャッターで
現在は安全性の問題で販売中止となっています。
シャッター屋でもあまりお見かけない珍しい製品でした。