2018/11/30
下地を立てて手動シャッターと軽量電動シャッターを取付

何もついていなかった間口に鉄骨下地を組んで外観左に1所3連の手動シャッター、右側に軽量電動シャッター(バネとモーターで開閉するタイプ)を取付しました。
次に外観右側に軽量電動シャッターを取付していきます。手動シャッターと同様にH鋼のモルタルを剥がして鉄骨下地を建てた後ブラケットを取り付けます。今回取付する軽量電動シャッターはモーターとシャフトで開閉するタイプのため外観は手動シャッターとほぼ変わらない感じになります。
シャフト内から出ている電気の線をリモコン装置等に配線していきます。今回はこちらを作業場に改修するにあたって電気屋さんが既に入っていましたのでそちらの電気屋さんにシャッター近くにコンセントを付けてもらいましたので一次側電源工事は行っておりません。
新築ではなく既存の建物に後付けする場合、結構な確率で付帯工事が必要になります。
下地工事、一次側電源工事、コーキング工事、隙間塞ぎ工事…どの作業もやる業者が違います。
当社でしたらシャッターを付けるためにかかる付帯工事は自社施工可能です。
付帯工事が必要な工事の場合、現場調査を行わないとシャッター工事と付帯工事を合わせた全体の金額が出せませんので、予めご了承くださいませ。