2018/04/04
古い手動シャッターを残したまま新しい手動シャッターを取付

シャッターの納まりによっては、
取り外しが困難な場合や、
できても付帯工事が多くなってしまい
金額が高くなってしまう場合があります。
例えば
シャッターの左右にあるレールが
建物に埋め込んである場合
シャッターボックスが天井内にある場合
等があげられます。
仮に取り外しが可能な場合であっても
新しいシャッターのシャッターボックス
のほうが今までのものよりも大きく、
既存シャッターボックスの周りに
配管・鉄骨等があり
今までと同じ場所に新しいものを取り付ける
のが難しい場合もあります。
今回は既存シャッターを取り外すと金額が
高くなってしまうため
内付けの既存シャッターを上まで巻き上げた
状態で使用不可にし、
外側に新しい手動シャッターを取り付けました。
天井内や建物内にいれてしまうとシャッター自体が見えないので
スッキリとした印象になりますよね。
半面、後から修理やメンテナンスが難しいという点もあります。
「うちのシャッター最近調子が悪いんだけど、そういえばレールが埋め込んであったかも…」というお客様。
当社ではできる限り費用を抑えた方法を提案させて頂きます。
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。