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2018/08/21

シャッターの台風・強風対策

「風で飛んでしまった!」「風で外れてしまった!」というお問い合わせを毎年必ず頂きます。
このような被害にあわないために、お客様でもできる手動シャッターの風対策をまとめました。

基本的な風対策

風被害にあうのはほとんどが連装の手動シャッターです。
連装の手動シャッターとは、シャッターとシャッターの間に取り外しのできる中柱が入っているシャッターのことをいいます。

飛ばされやすいシャッターと飛ばされにくいシャッター

台風や冬の強風でシャッターが飛んでしまう原因は、ほとんどが風で中柱が外れてしまったことにより起こります。
また、中途半端に開けた状態にしていても風で巻き上げられて飛ばされてしまいます。

対策としては、
・風が強いと感じたらシャッターは「全開」または「全閉」状態にする。
・「全閉」状態の場合、カギをしっかりと閉める。
・中柱はしっかりと埋金(受け皿)に差し込む。
・中柱に落とし金(上げ落し)がついている場合は、それもしっかり埋金(受け皿)に差し込む。

これである程度予防することができます。

まずは埋金(受け皿)の点検をしましょう

中柱を差し込む地面に埋め込んである金具を埋金(受け皿)といいます。

長年のご使用により、こちらの穴が砂等で埋まってしまう場合があります。
埋金(受け皿)の穴が埋まってしまっていますと、しっかりと中柱を差し込むことができません。
一度ご確認いただくことをおすすめします。

埋金の点検

埋金(受け皿)の穴が砂でほとんど埋まってしまっています。




埋金の点検

定規を差し込んでみますと、0.3cmまでしか入りません。




埋金の点検

マイナスドライバーで穴の中の砂等をかき出します。




埋金の点検

穴がはっきり見えるようになりました。




埋金の点検

今度は2.6cmまで入ります。
これで中柱がしっかりと差し込めます。






埋金(受け皿)が腐食変形してしまうと穴を掃除しても中柱をきちんと固定することはできません。
新しい埋金(受け皿)と交換する必要があります。

施工例「埋金と中柱の落とし金を交換」




それでも飛ばされてしまったら…

中柱がしっかりと差し込んであってもシャッターが飛ばされることがあります。

もしシャッターが風による被害を受けたら、ご加入中の火災保険によっては風害として修理費用がでる場合がありますので、ご加入中の保険会社様にお問い合せ下さい。

また、風当たりが強い場所で何度直してもまた飛ばされてしまう場合は、中柱を耐風仕様のものに交換することで風に強くすることができます。
施工例「何度も風で手動シャッターが飛んでしまう」参照
こちらの施工例のお客様は何度直しても風に飛ばされてしまっていたのですが、耐風中柱に変えてからは「飛んだから来てほしい」というご連絡をいただいておりません。

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オバタシャッター商会株式会社