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2018/07/10

シャッターの正しい注油方法

とりあえず注油は逆効果!?

シャッターから開閉時キーキー金属の擦れる音がする→注油
という考え方は間違っていません。

どこに注油するか
どんな油を使うか が問題なのです。

間違ったところに注油したり、適していない油を使ったりすると
かえってスラットが引っかかる原因となってしまいます。
シャッターの正しい注油の仕方をご紹介しますので
ぜひお客様のシャッターメンテナンスにご活用ください。

この記事はオーバードア、シートシャッターには対応しておりません。
オーバードアは注油の仕方が今回紹介の方法とは全く異なります。
シートシャッターは注油の必要はありません。

オイルの種類

まずどんな油を使うかについてですが
CRCスプレー(シリコンスプレー・グリススプレー)というものを使います。
有名なものにクレ556がありますが、CRCスプレーであればなんでもかまいません。

注油する場所

塗る場所は「レールの底」と「レールとスラットが当たる場所」です。

シャッターを上から見た図

レールを拡大した図
注油する場所

注油時の注意点

次に注油したいシャッターの種類を調べましょう。
種類によって注意点の有無が変わります。
シャッターの種類はこちらのページから簡単に確認できます。
シャッター種類 簡単診断

手動シャッターの場合

手動シャッターの場合、レールの内側に樹脂がついている場合があります。
これには注油してはいけません。
注油をしていいのは金属の部分のみです。
樹脂がついている場合、レールの底の部分にのみ注油してください。
樹脂がついていない場合、レールの底に加えて
レールとスラットが当たる場所にも注油可能です。

軽量電動シャッターの場合

消音テープや手動と同じ樹脂がレールに
ついていることがあります。
消音テープも樹脂も注油してはいけません。
注油はあくまで金属の部分のみにしてください。

重量シャッターの場合

「重量シャッター」であった場合、特に注意点はありません。
なぜなら重量シャッターの場合、
手動シャッターや軽量電動シャッターについているような
レール樹脂がついていることはほとんどありませんし、
消音テープも自分でつけない限り、ついていないからです。
レールは基本金属むき出しです。
万が一、消音テープや樹脂がついていた場合は
そこには注油しないでください。

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オバタシャッター商会株式会社